松本 裕太
業務部リーダー
2013年度入社
入社当初の第一印象は「あいさつがいいな」ということでした。基本的なことではあるけれど、社員みんながすごく気持ち良く声をかけてくれる。仕事上でも、例えば車両を動かす時の周囲へのしっかりとした声かけなど、慣れてくると省いたりしがちなところでもあるから、安全に対する心構えが社員ひとり一人に浸透していて、こういうところはいいなと感心したのを覚えています。
私は現在業務部に所属しています。業務部では水路や浄水場・下水管などの整備・清掃、また下水管の調査・補修などを１～５班に分かれて各班ごとに担当しています。
私は第１班のリーダーを任せていただいていますが、様々な局面でやりがいを感じて仕事ができていると思っています。
例えば同じようなパターン化された作業で進んで行く現場でも、予定より早く距離を伸ばすことができた時は喜びを感じるし、長期に渡って取り組んで来た現場が終了した時も達成感が得られます。
それにも増して嬉しいと感じるのは、工事の規模の大小ではなく、問題があってそこを解決するために智慧を絞り、どうにかして結果に繋がっていった時に、あぁ！こうだったんだ、これが良かったんだと自分の中で解決策を導き出せた時です。
すごくスッキリして、苦労したけど手応えがあったなぁと実感できるんです。私たちは毎回異なる現場に出向きます。周囲の状況もひとつとして同じモノはありません。
それだけに様々な経験ができ、やりがいも大きくなります。また特殊車両を使うので、そういった車両を操作する面白味も得られるのではないでしょうか。私ももっとパワーアップして、様々な仕事に積極的に取り組んできたいと考えています。
東海下水道整備で働いている4名の社員をクローズアップし、
社員が感じている仕事のやりがいや経験や実感をご紹介します。
